■はじめに−総合プロブレム方式の誕生
■総合プロブレム方式 概説
I.総合プロブレム方式とは
1.総合プロブレム方式とは
2.総合プロブレム方式の基本概念
3.総合プロブレム方式のプロセス
4.従来のPOSシステムと総合プロブレム方式の違い
■総合プロブレム方式の実際
II.プロブレムとは
1."プロブレム"の定義
2.プロブレムとなるもの
3.プロブレムとならないもの
◆プロブレムを考えるためのモデル事例
III.プロブレムの抽出・区分け・命名
1.プロブレムの抽出
2.「基礎資料」の区分け
3.プロブレムの命名
IV.プロブレムリスト
1.プロブレムリストとは
2.プロブレムリストの定義と規則
V.プロブレムの展開
1.展開の基本形
2.プロブレム展開上の注意
VI.プロブレムの記述1
1.プロブレムごとに記述する意義
2.プロブレム記述の原形
3.SOAPについて
VII.プロブレムの記述2−"S"と"O"
1.病気の過去"S"と現在"O"
2."S"と"O"による病気の特徴づけ
3."S"と"O"に整理するときの留意点
参考 S・OとAの違い−事実と意見
VIII.プロブレムの記述3−考察(A)
1."病気"についての「考察」"A"
2.「考察」の対象となるもの
3.課題をもとにした「考察」"A"の記述例
4.「考察」"A"の記述の留意点
5.プロブレム鑑別の進め方−病態生理学的に
6.プロブレム緊急度の診断
7.方針と目標
参考 「考察」と原因
参考 病態生理学的にみたプロブレム鑑別の例
IX.プロブレムの記述4−計画(P)
1."病気"に対する計画(P)
2.診断計画(P Dx)
3.治療計画(P Tx)
4.説明説得計画・内容(P Ex)
参考 治療計画における治療の考え方
X.プロブレムの記述5−経過記録
1.経過の記録
2.プロブレムごとの経過記録
3.経過記録の記述例
4.経過記録の留意事項
5.正式なプロブレムリストが作成できない場合
■基礎資料の収集−データベース作成
XI.基礎資料とは
1.プロブレムと「基礎資料」
2.「基礎資料」の構成要素
3.枠組みとしての「基礎資料」
4.「基礎資料」の実例
XII.病歴1-社会生活像・家族歴・既往歴
1.生活社会像
2.家族歴
3.既往歴
XIII.病歴2-現病歴
1.現病歴の考え方
2.現病歴の記述の仕方
3.病歴作成のための問診
XIV.過去の資料
1.「過去の資料」の意義
2.資料収集の注意点
3.「過去の資料」の種類
4.「過去の資料」の整理
XV.身体所見
1.「身体所見」の意義
2.ルーチン身体所見
3.診察の注意事項
4.「身体所見」の記述の仕方
XVI.ルーチン検査所見
1.「ルーチン検査」の要請
2.「ルーチン検査」の内容
◆総合プロブレム方式による記録の実際例
■付録
付録1.カンファレンスの在り方
付録2.総合プロブレム方式によるカルテの書式例
■研修医の活用例